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あらすじ
親が再婚したことによって俺に妹ができた。
血のつながっていない義理の妹だ。
明るくてとてもかわいい女の子。
正直な話、兄弟じゃなかったら結婚したいくらいだ。
それくらい、ヒヨリはとてもかわいい。
友人の智樹と家で遊ぶ約束をしていたある日、日直の仕事が予想以上に長引いたので、先に家に向かっておいてもらうことにした。
詫びの連絡を入れるが既読はつかない。何かあったのか?
急ぎ足で家に帰るも、おかしなくらい静けさで
そして、ヒヨリの部屋からわずかに物音がしている。
俺は気になって、そっと扉を開けると、そこには信じられない光景があったのだ。