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あらすじ
「おかえりなさいませ?ご主人様?」
「ただいま、桃花ちゃん〜!」
うわっ、コイツまた来た〜・・・
このおじさん苦手なんだよね、くさいし、デブだし・・・
こんなヤツにも、接客しないといけないのマジきつい・・・
ま、すべてはお金のため・・・
こいつチップだけはくれるんだよね〜!
今日はなんか客多いなー・・・
カランカラン〜♪ 客の来店を知らせるベルが鳴った
「よーす桃花、キちゃった」
「えっ、なおくん!なんで〜!」
「桃花のメイド服見たくてな〜」
「ウケるんだけど!も〜、なおくんのえっちー!」
あたしは、彼氏のなおくんが来てはしゃいでしまった
すぐに、あのキモいおぢがあたしに手招きしてくる
「アレ、桃花ちゃんの彼氏?」
おぢの声は低くとっさにクレームを入れられるのかと思った
でも、キモいおぢはあたしに万札を握らせてきた
「このテーブルの下でフェラして」
「え、う、うち、そういうサービスは・・・」
誰かに助けを呼ぼうとしたがおぢは、分厚い財布からさらに万札を取り出した
「やってくれるなら、もっと出すよ」