ベビーカーを押している女子高生を助けたら親公認のエッチな彼女になった
主人公・小野雅史は医療機器の代理店の営業マンである。
その日もとある病院に直行する為に電車を待っていたのだが、明らかに不慣れな感じでベビーカーを押している女子高生を見かけた。
誰も手助けしようとしなかった為、雅史が手伝うことにした。そして、たまたま行き先も同じ病院だったので一緒に行くことにしたのだった。
その女子高生・渡瀬美嘉はぜひ父に会ってほしいと言われたが、そのお父さんは雅史がいつも営業をして断られていた渡瀬先生だったのだ。
渡瀬先生から代理店の営業よりもメーカーの営業の方が合っていると言われ、会社を紹介してもらう。
そして渡瀬先生の後押しもあり、転職が成功するのである。その転職祝いと、先日手助けしてくれたお礼ということで渡瀬家のパーティーに呼ばれたのだ。
渡瀬家がそもそも自由恋愛を尊重しているということもあり、渡瀬先生自ら美嘉との付き合いを勧めてきたのである。
それがきっかけで今までよりも親密になり、付き合うことになるのだった・・・
表紙画:90%AI使用
本文:20%AI使用