異世界彼女 Vol.2
僕はベッドで横になっている。お姉さんは息をきらしながら
こっちにみて微笑んでいる。
なぜこんなことに。彼女の誘いに僕は気持ちを抑えられず彼女を抱いてしまった。
はじめてだった。こんな快楽を感じたのは。
なんせ現実の女性とこういう関係になったのは、正直はじめてだった。
「お食事つくってきますね」
彼女は部屋を後にする。彼女の胸の感覚が両手によみがえってくる。
食事をしながら彼女と話をする。
「記憶をなくしているんですか、話があわないのはそういうことですね」
僕はそういうことにした。現実と全く同じだが、この展開は明らかにおかしい。
というか、彼女のTシャツかがすけている。露出度合いがまずおかしいのだ。
「恥ずかしがらなくていいんですよ、
昨日のおかげで、とても助かっているんですよ」
どういう意味だろう、うかつに聞きづらい。僕が迷っているとそれを察したのは彼女は
「私たちは男性にアレをしてもらうと若なることができるんですよ、
男性なんてめったに会えないですが」
初めてきいた話だった。そんなことは現実ではない、やはりここは。
翌日お姉さんは仕事にいくといった。昼頃職場のカフェにきてほしいといっていた。
僕は着替える。カフェに向かう。少し傷は痛むがうごけないことはない。
お姉さんのカフェはシックは雰囲気だった。
チャリンチャリン
ドアをあける。きれいな女性が出迎える。お姉さんがでてきた。
「個室つかってください」
コーヒーとチーズケーキを頼む。しばらくしてお姉さんがもってきた。
ガチャ
個室のドアをしめた
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