■アニメ原作『エヴァンゲリ〇ン』を補完する!本格的宗教ロボットAIイラスト紙芝居
【あらすじ】
※ 体験版では「第1話、第2話」で、下記の流れをご試聴いただけます。
使徒アダムが南極に降り立ったことで、地球は政治、経済、気候などあらゆる方面で大混乱に陥る。
人類はアダムを捕獲し、次なる使徒の襲来に備えて特務機関ネルフを設立する。
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一方、行方不明の使徒アダムを捜索するために地球にやって来た使徒リリスは、ネルフの広報アニメ『女神便器エヴァゲリ◯ン』に夢中になる。リリスはアニメを布教するため、次々と他の使徒を地球に呼び寄せ、これがさらなる混乱を引き起こす。
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エヴァゲリ◯ンの作画監督である赤木リツコはリリスがアニメのファンであることを知り、彼女を南極におびき寄せて捕獲。エヴァゲリ◯ンの改良のために、切断したリリスの両脚を利用する。リツコのこの行動にリリスは怒り、リツコへの復讐を誓う。さらに、他の使徒も人類に対して激怒する。
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ついに、神々と人類の壮絶な戦闘が勃発してしまう。
ユイの構想した「シン人類補完計画」、そのあまりに高度な技術が神と人類、そして命の在り方そのものを狂わせていく
IQ300を誇る、天才・科学者リツコと、無限の知恵を持つ悪霊リリスの知恵比べ。人類と神、互いの欲望が交錯する。
戦闘で死亡した兵士が眠る「首塚」。シン人類補完計画の技術で蘇るときを静かに待つ。
そして、ミサトは冷酷な決断で地球を死守する。
ユイが人類を液状化する技術を開発。そして、夫、ゲンドウが、人類の肉体を再生する技術を開発。
しかし、この2つの技術は、医療技術として公開されることはなく、軍事機密としてネルフの中で隠蔽されていた。その理由とは。
三重スパイとして暗躍するミサトの元・恋人、加持リョウジ。彼の行動は世界の光なのか、闇なのか。
■庵◯秀明が放り投げたエヴァンゲリ◯ンに、私自身で決着をつける。
プロデューサー ジャイアント・シュナイダー(元アトリエかぐや)
本作品は『新世紀エヴァンゲリ◯ン』をモチーフとした同人作品です。AIイラストを利用した紙芝居動画です。
色々とチープな部分はあります。しかし、派生的な軽い気持ちの作品ではなくて、宗教団体真メグデスというチームが『エヴァンゲリ◯ンの新作映画を作ったらこうなる』という、本格的なものを目指しました。長さも全ファイルで2時間程度、ちょうど、映画と同じぐらいのボリュームです。完全に本気です!テーマは「命、愛、倫理」です。原作は『少年少女が戦っている姿』を描いていましたが、私は『アニメ上の少年少女の思考』に一切興味がないので、大幅にカットしました。子供が逃げようが戦おうが、それはどうでもいいです。大切なのは、大人がどうするかです。
エヴァンゲリ◯ンは、メグデス全メンバーに大きな衝撃を与えた作品です。「凄い作品だ」という評価を大前提として、内容には物凄く不満があります。世界観も、シーンのひとつひとつも素晴らしいけれど、「登場人物が何をやりたいのかさっぱりわからない」、「結局、何がどうなったのかわかららない」。この問題は映画で解決されるのかなと思ったのですが、そうでもない。
私の中で『エヴァンゲリ◯ン』は終わっていない。庵◯秀明は作品を放り投げてしまった。ですので、投げつけられた受け手である私が拾って、私自身でエヴァンゲリ◯ンに決着をつけようと思い、制作したのが、本作品『女神便器エヴァゲリ○ン』です。
『エヴァンゲリ◯ン』は、風呂敷を広げる方向に特化した作品だと理解しています。ですので、本作『女神便器エヴァゲリ○ン』は、徹底的に『風呂敷を畳む』方向に特化させました。「庵◯、オマエにできないことをやってやる」というのが、本作品の私の制作のモチベーションでした。
原作主題歌では「少年よ、神話になれ」というフレーズが出てきます。本作品『女神便器エヴァゲリ○ン』では、現代社会の人々が神話に融合されていく流れを描いています。新たな神話の誕生を、お楽しみください!
(2024.5.1)
女神便器エヴァゲリ○ン ~ サード・バイブル
第拾弐話
(6:37)
汚い部屋
(17:21)
使徒介入
(10:26)
アスカ、堕ちる
(3:36)
急行
(7:24)
リツコ、死す
(8:37)
戦果
(7:13)
英雄
(8:11)
真実
(11:07)
ネルフ総員に告ぐ
(12:13)
サード・バイブル
(17:09)
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