処女の淫魔
姉の伝でやって来た淫魔のルシア。
王子であるアルヴィスは人づきあいの練習のためという名目で、彼女の相手をすることを命じられる。
今まで品行方正な王子として過ごしてきたアルヴィスは最初拒否をしていたものの、処女の淫魔と聞き行為をすることに。
だがそれをきっかけに、ルシアの力が開花。
アルヴィスの望むような行為を見透かし行っていく。
ルシアにいいようにされ、開発されていく中、ルシアはアルヴィスの弟とも行為をするように言われていた。
弟の時は自分の時とは違う態度のルシア。
嫉妬をし、寝取られる気分も味わっていく。
品行方正だった王子は、淫魔に惹かれ離れがたくなっているのだとじわじわと自覚していくのだった。