[すずぽに]なえどこのどうくつ

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無知エルフ娘、ママになる

“ミミナガ族”が住む平和な村…

元気いっぱいのエルフ娘「クルーテア」は、
初めて村の”妊婦”を見る。

それについて母親に尋ねると
“ママになること”だと聞かされ、母という存在に興味を持ち始める。

それと時を同じくして
村の近くの洞窟に”触手魔獣”が迷い込んだという報告がきたのであった…

※本文20ページの作品です
※最近のすずのもく作品と比較して雰囲気が重めです

主人公、ミミナガ族の「クルーテア」
元気いっぱいの女の子だ

クルーテアの母「フーディア」
初めて見た妊婦について問われたフーディアは”ママになること”だと説明する

「ママと一緒だと幸せ、だから自分もママになったらみんなもっと幸せ」と母親になることに憧れるクルーテア

それじゃ、ママになろうね

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