[Z人]義姉ホール

[Z人]義姉ホール

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「ううん、すげぇおっぱい・・・・!」
 ブラジャーのなかにまで差し入れ乳首を転がす少年の指。悲痛に叩く自由なほうの手が慌てて股間に伸びる。義弟がパンティーの裾から指を入れ始めた。
「ひっだ、め、次郎さ、ん!」
 肉鞘を撫で温かい割れ目をくじる。初めての女性の、生の感触。必死に強張るのをなぞり上げるうち、微かな粘りをとらえた。
「む、濡れてきた・・・・!」
「きゃあああっだめ!だめ!だめええぇっ!!」
 するり脱がした次郎が自身も下半身裸になり、いきり立つそれをあてがう。今にも噴出しそうなのを必死に我慢し、突き入れる。ぐっ、ぐっ、まだ濡れ切らないのを肉襞を引きずるようにねじ入れる。
「ふっ、う!やべぇ、ふっ!!」
「がんばれ次郎、ほれお義姉さんも、ガンバ!」
「いや!いやああぁっ・・・・!」
 まるで柔道の試合のような場違いの声援。すっかり硬くなった乳首をつまみながら、太一も硬くなったそれをなすりつける。次郎の喉から漏れる充足のため息。翳りの奥、二人の柔肉が溶け合っていた。
「凄い・・・これが女、これが義姉さん・・・・・!」
(『2・強襲』より)

友人に見せびらかされた性具の感触が、次郎から禁忌を取り去った。美しい兄嫁のそことイメージが重なったとき次郎のなかに初めて彼女への、渇望が生まれた・・・!

この作品は「紅唇 恥辱と涕泣の割挿 (RJ01202674)」と内容の重複があります。

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