犯されるオマエが悪い -桐原アリスの受難-
オンナの名は桐原アリス。
豊満なカラダをスーツで包んだ、容姿端麗の若い女性だ。
ある夜、仕事に忙しい日々を送る彼女は気分転換を兼ねて散歩に出かけた。
そして、街を歩き、見知った通りを抜け、目的地の公園にたどりつく。
昼間は家族連れなどで賑わいを見せる大きな公園だ。
真夜中とはいえ、一度来たことがあるため、特に警戒心もない。
公園の奥までどんどん歩き進んでいく。
アリスの他にあたりに人影はなく、虫の音が時折聞こえてくる程の静けさだ。
家を出る前にお酒を飲んできた彼女は、少々気が進まないものの旧式のトイレへと向かう。
用さえ足してしまえばすぐに帰るつもりだ。
しかし、トイレから出ようとした彼女は誰かが背後にいる気配に気づく。
だから、咄嗟に声を上げずにはいられなかった。
「だ、誰?!」
下品な笑みを浮かべたオトコがそこにいる。
誰何の声にも、動じる素振りは全く見られない。
あろうことか、ニヤニヤとアリスに近寄ろうとしている。
「でてって!」
怒気をはらんだ言葉を言い放った直後、アリスは頬を強くはたかれ、よろめいた。
時刻は12時の針を指している。
呆然としたアリスにオトコは下着姿になるよう強要した…。
※当作品はStable Diffusionを使って生成されたAI画像で構成されています。
※登場人物は全員18歳以上を指定して生成されており、また実在する人物ではありません。
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