[そせいらんぞー]サロゲート_016_タウケーティ編

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全ては変わる。世も人も。

旧大戦後、大陸はボルシア、イーゼン、カリウスという三つのセクトに分かれた。
各セクトは大陸から離れた場所にある島の土地を巡り、
感覚共有で遠隔操作できる戦闘代理身体「サロゲート」を用いて戦争を続けていた。
それは島を戦場にすることで大陸の平和が保たれていることも意味していた。

正体不明のGeneadによるカリウスQ基地守衛機攻撃の報復として、
カリウスはイーゼンW基地を襲撃する。
報復の目的は、示威行為により他セクトを牽制することだった。
だが想定以上の被害を受けたことで、逆にボルシアからの攻撃を招く事態に発展。
カリウスQ基地所属・タウケーティ三尉はQ基地防衛戦に参加することになる。

内容物

表紙:1p
前書き:1p
図解:3p
用語集:1p
本文:16p

その他

Bricklink Studioで作った自作ロボットの SF ロボット小説です

主な使用ソフト
Micosoft Word 2019
BrickLink Studio

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