[サマールンルン]最後に描いた部屋の中の残りもの ちょっと古いタブレットの蛍光ペン

[サマールンルン]最後に描いた部屋の中の残りもの ちょっと古いタブレットの蛍光ペン
[サマールンルン]最後に描いた部屋の中の残りもの ちょっと古いタブレットの蛍光ペン

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プラスチックの箱の中に重なっている。

続けてくるとリズムが出来てきてどんどん描き始める。

モチーフは窓の外の山々でも、

心に詰まった色々な膿(うみ)のようなものでもいいわけである。

全てのページが描き埋まったノートがたくさんプラスチックの箱の中に重なっている。

無限にあるスマホの映像を描き移すのもあまり面白くないので、

小説。

約400字。

11ページ。

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