金に困った男子大学生は身体を使って稼ぐことに
*表紙のみAIを一部利用しております
万年金欠、そんな言葉が似合うほどに小野寺祐希という男子大学生は金に困っていた。日々の生活費など娯楽費…それは金使いが荒いために仕送りや働いているアルバイトだけでは、到底足りず財布の中は惨めなほどに薄い。なんとかして金を稼ごうと思いながらも名案が思い浮かばず、途方に暮れていた矢先に彼に助言をかけてきたのは同じゼミ生である女子大生の石田美保であった。
彼女は日頃からブランド品を身につけている、それを見て祐希は彼女に働いている仕事を紹介してもらったのだが彼女がやっていたのは援助交際なるものであった。
「大丈夫、私が持っている薬を飲めば男の子でもできるから!」
場所を移して薬を一錠、接種していく。すると彼の肉体というのは徐々に縮小していき、身体付きも丸みを帯びていきあっという間に女の身体へと生まれ変わったのであった。そして石田美保が用意した服へと着替えたのち、彼女が支援してもらっている男と合流するのだが、小野寺祐希の人生は真っ当な人生へと戻れないほどに堕ちていくのであった。
主人公=小野寺祐希
女友達=石田美保
援助してくれるおじさん=相川欽司