伊藤家住宅の特徴
伊藤家住宅は江戸時代中期に建設されたとされる農家で、重要文化財に指定されています。
典型的な農家の建築で、家の半分は土間になっており、
流しは板の間に上がったところにあります。
床は板の間、竹敷き、畳敷きと部屋によって異なり、一つの家で色々な特徴があります。
正面入り口は土間の流しと逆側になるそうです。
(モデルで「正面」としている扉)
正面入口左の狭い土間は「味噌小屋」と呼ばれています。古い民家では狭い土間があり、「漬物小屋」や「味噌小屋」という名前が付いていることが良くありました。
竹簀の子の床部分は「ヒロマ」と呼ばれ、中心の四角い部分は囲炉裏でした。
データ形式について
blender 4.0.2
obj形式
fbx形式 (CLIP STUDIO用 2024/07/07更新)
クリスタ(CLIP STUDIO)での使い方
fbxファイルはCLIP STUDIO MODELERにて動作確認しています。
最後の画像がCLIP STUDIO MODELERでの画面写真です。マテリアル(色・模様)は削除していますので、見た目の違いをあらかじめご確認ください。
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