初めてオナクラでこんなことになるなんて……
~はじめに~
本書は、マキタ氏が実際に体験したことを筆者(ミスミケイ)が物語風にまとめたものです。
~もくじ~
第一章 オナクラ風俗ってなあに?
第二章 小柄で地味な女子大生マイちゃん
第三章 足の匂い嗅ぎ、足コキ、言葉攻め、腰ヘコマゾダンス
~あらすじ~
風俗遊びが好きなマキタ氏はオナクラを初めて利用する。
レンタルルームにやってきたのは、小柄で地味でおどおどした様子の女子大学生マイちゃん。
この子はダメかなあと思いつつもプレイが始まった瞬間、マイちゃんは積極的かつ妖艶な女の子に変わる。
あらゆる手練手管でマキタ氏を気持ちよくされ、自身の変態性をさらけ出されていき……。
~試し読み~
「んっ」
マイちゃんの柔らかくて小さな手が僕の勃起した陰茎を優しく握りこみます。
「あっ」
彼女はぎこちないながらも程よい力加減でゆっくりチ〇コを擦りあげていきます。
「ああ~」
最初は根元の辺りを掴んでおり、僕の反応を見ながら真ん中から先端へ手を動かしていき、次第に衣擦れの音がシュッシュッシュッと大きくなっていきます。
「あっ……あぁ……」
「ふふっ」
(え……?)
先ほどまで数センチほど間隔を開けて座っていたマイちゃんが、いつの間にか僕の体にピッタリと密着させてきました。その間もマイちゃんはシコシコと僕のチ〇コをこすってくれるため、鈴口から透明な我慢汁がとろ~りと垂れてきます。
「あっ……あっ……ああん!」
「ふふっ」
マイちゃんは手に我慢汁がついても、情けない喘ぎ声を聞いても、気にせず僕のチ〇コをシコシコし続けてくれます。我慢汁がローションの代わりとなって滑りがよくなり、くちゅくちゅにちゃにちゃといやらしい音が室内に響きます。
マイちゃんはチ〇コの先端を指でツンツンとつついたり、人差し指と親指で輪っかを作って小刻みに上下させたりします。くちゅくちゅ、ぴちゃぴちゃ、という卑猥な音がどんどん大きくなってきたところでチ〇コがビクンと震えました。
「おっ! おおっ! あああっ!」
イキそうになるのをこらえるために息を大きく吸うとマイちゃんの甘い香水の匂いがふわっと鼻をくすぐります。それもまた興奮の材料になって射精欲がどんどん高まっていきます。
「ああ! いい! ああ~!」
僕はマイちゃんの甘い香りをもっと堪能するために息をゆっくり大きく吸い込みます。とてもいい香りで心まで満たされるようでした。このままマイちゃんの匂いを感じながら一気に精液を放出したいです。
「ふぅ~」
「おっふ」
突然、マイちゃんが僕の耳に息を吹きかけてきました。
マイちゃんは地味な見た目ですが、とても積極的な女の子のようです。こういったお店の仕事もまじめに丁寧に取り組む、良い子なのかもしれません。
「こういうのはどうですか?」
マイちゃんは右手で我慢汁まみれのチ〇コをくちゅくちゅと擦りながら、左手で金玉を揉みほぐし始めました。
「はぅ!」
「男の人は、金玉に精子がたっぷり詰まってるんですよね?」
「はぁん!」
「金玉マッサージでもっと精子を作りましょうね」
「はっ! はっ!」
「金玉もみもみ」
「んひぃっ!」
「おちんちんシコシコ」
「ああっ!」
「くちゅくちゅ。ぬちゅぬちゅ」
「んんー! 待っ! はひっ!」
「エッチなお汁がどんどん出てますね」
マイちゃんは卑猥な言葉を発したまま楽しそうにしています。
しわしわの玉袋に包まれたふたつの金玉が彼女の手の上でコロコロと転がされます。程良い力加減で揉みほぐし、細い指と指の間に金玉を挟まれて、僕はずっと鳴かされ続けてしまいました。