異能力『触手王』。スキル『触手窟』で女を異次元空間に取り込み、触手で陵○してエネルギーを吸い取り新たなスキルを獲得する
【あらすじ】
「あぐぅっ、もう、もう許してぇ…」
弱々しく泣き叫ぶ今日の獲物。既に8時間近く連続絶頂をくり返して、絶頂時に発生する波動エネルギーを俺に吸収され続けている。
俺の異能力、『触手王』が作り出す異次元空間「触手窟」では時間操作により時間が早く進むようにしてある。
外の世界ではまだ、1時間程度しか経っていない。
「ああっ、また、奥に入ってきて、だめぇっ、もういきたくないっっ」
触手でがっちりと固定して、濃い催淫剤を含む粘液を滴らせた触手で、若い膣内を思うさま陵●すると、その快感は俺の脳にも伝わってくる。
「ぐぅっ、また、またいぐうぅっ、だれかぁっ、助けてぇっ!」
女の絶叫が虚しく触手窟の肉壁にこだまする。俺の体内に作られた異次元空間は、別次元のためこの世界とは完全隔絶している。
俺は一度死んで、同じような平行世界に移動したのだろう。死の記憶は無いが、平行移動の際、この『触手王』の能力を手に入れた。
最大のスキルはこの異次元空間「触手窟」に対象を自由にに飲み込むこめることだ。
触手窟は異次元空間となっており、ここで、女性が絶頂する際に発する波動的なエネルギーを吸収することで、『触手王』自体の能力が高まっていく。
悲鳴を上げ、のたうち回りながら、連続して激しく絶頂する女からエネルギーを吸い取ることは、射精以上の快感がある。
今回の獲物は某組織のエージェントだ。
どうやらこの世界には、秘密裏に俺達のような異能者を捕獲してビジネスにしている組織があるらしい。
この女は最近、俺の勤める会社に入社した転職者だ。妙な動きをしていたので知り合いの探偵に依頼したところ、素性が発覚した。
触手窟で犯した女の子宮には、触手子を寄生させることができる。
寄生された女は触手窟から出しても、自由に操ることが可能だ。
少しでも逆らう女には容赦なく、最高度の絶頂感を与えて本当の意味で壊すこともできる。
女は妊娠させることも可能だ。実験的に今回の獲物は受胎してから解放した。
まるで吸血鬼のようなこの能力も、女のエクスタシーによるエネルギーを吸い上げることで新たなスキルを獲得できた。
次の獲物は既に決めてある。
今話題の女性格闘家、本田綾音だ。
多くのメディアにも露出しており、そのたぐいまれな容姿と抜群のスタイル、生意気な発言でファンも多く、一方でアンチも多い。
「チッ、クソ弱いですね。出直してください」
対戦相手に対する容赦の無い蔑みで炎上もするが、グラビアやタレントとしても活動しており、逆にそういったある意味媚びない、傍若無人な態度で人気も高い。
鍛えられた体と巨乳の組合せが、彼女を余計にエロティックに見せてもいるのも人気の一つだろう。
こういった精神的にも強く、ある意味プライドの高い女を、強○的な快楽で堕としめることで、より多くのエネルギーが吸収できることは、これまでの経験でわかっていた。
それに、こういった女を触手窟に取り込み、恐怖と強○絶頂で墜としていくことは俺の興奮度も高い。
俺がロードワーク中の綾音の側に近寄ると、流石に異様な雰囲気に気がついたのか、驚いた顔をして立ち止まった。
俺は何事もなかったように、彼女を無視してゆっくりと近づく。
異能力、触手王の能力範囲に彼女が入った瞬間、俺は触手窟の能力を一気に解放した。
全133ページ
本編(テキスト有) 60ページ
本編(テキスト無) 56ページ
おまけ画像 12ページ
表紙 1ページ
その他 5ページ