これは危ないアタック オブ ザ キラーマッシュルーム。キノコ怪獣なのにおいしくてグルメをうならせてしまいました。
山深い村落で住民が消えた。それに気付いたのは近くの学校の科学部の生徒たち。生き残っていたのは、泣き続ける赤ん坊と病弱な老人のみ。老人は死に際に「マタンゴ……」という謎の言葉を残しこの世を去る。
やがてマタンゴの大軍が彼らを包囲する。マタンゴはたまらなくおいしいトリュフのような匂いを出し、がまんできずに食べてしまうと、身体中からキノコが生え、やがて巨大なキノコになってしまうという……。