【隙間の文庫】毎日求婚してくる学園のマドンナをフッていたらエッチな恋のチキンレースを仕掛けてきた
主人公・渋野孝は非常に困惑していた。それは、学園のマドンナである松島莉奈に毎日求婚されるからである。
もちろん、その求婚が本気だとは思っていない。彼女は僕をからかっている、孝はそう思っていた。
孝が所属している部活は2人しか部員がおらず、それが孝と莉奈だった。孝は廃部寸前の自分の部活を莉奈に救ってもらった手前、強く出られない。
ある日、莉奈が部活に来るとポ○キーがあったので、ポ○キーゲームをしようと孝に持ち掛ける。
いやいやゲームをやる孝だったが、その様子を見た莉奈が調子に乗り、次々と際どい「チキンレース」を考案し、孝にゲームをやらすのだ。
そんなことをされていると、孝の莉奈が好きだという感情が爆発してしまう。
次の日は仕返しとばかりにチキンレースで莉奈を負かし、またいつもなら練習台になっている事に関してもやり返してしまう。
莉奈はその当日のことを思い出し、悔しいと思うものの、いつもと違った孝を想い自慰を行ってしまう。ただ、翌日のリベンジを誓うのだった。
次の日、リベンジを行う莉奈は大胆にも教室でクラスメイトが見る前でポ○キーゲームなどの「チキンレース」を行う。
それに参った孝は負けを認めるも、別のスイッチが入り、「ギリギリ褒め褒めゲーム」を行い、莉奈を追い詰める。
そして、ついに孝は莉奈にキスとハグをする。このキスとハグはチキンレースでは罰ゲームとして「結婚」することになっていたのだ。
それらの行為を行った孝は正式に結婚を申し込む。最初は拒否をしていた莉奈だったが、「ラブレター早取りゲーム」によって結婚を受け入れる。
そうして二人は無事に恋人になるが、相変わらずチキンレースをやっていた。ただ、内容がどんどん過激になっていき・・・
表紙画:90%AI使用
本文:20%AI使用