自分とは出会うことはなかったパラレルワールドでの妻はブランド品のために身体を売っていき──
こちらは『NovelAI』で作成された、イラストオンリーのセリフなし差分なしの『ドラ●ンボ●ル』の同人CG集となっています。
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クリ●ンは師匠の頼みによってカメハウスにある倉庫を片づけていた。大半は島暮らしのための生活用品や行き来ができなくなったときのための物資、古びたエロ雑誌などだが、ときたま芭蕉扇級の不思議アイテムも混ざっているので油断できない。そして、この日に見つかったのも原理不明なお宝らしい白紙の本だった。
亀仙●によると、この本の表紙に「もしも~だったら」と書き込んでから枕の下に入れて寝ると、タイトル通りのパラレルワールドの様子を夢に見ることができるのだという。そして目覚めるとその内容が本に記されているとのことで。一年後にはまた白紙の書に戻って再利用できるようになるのだという。
ふとした思い付きでクリリンはこの本を借り受けると「18号が人造人間にならずに人間のままだったら」と書き込み、昼寝するのだった。
すると最愛の妻たる18号の若いときの姿が──彼女は、ラズリはなんとお金目当てに売春行為を行っていた。クリ●ンは必死になって止めようとするが、まるで幽霊になったみたいに何も干渉ができない。触れられず、太陽拳をしても気づかれもしない。ラズリは男に雑に抱かれるとお金を奪い取って、相手の男の悪口を言いながらブランド品を買いにいくのだった。
昔、ブ●マさんにプレゼントの相談をしたとき、ブランドに簡単に騙される小娘向けの質が悪いわりにはクソ高い地雷だと教えられたメーカーのものを手に入れるために男に抱かれ続けていくラズリ。
やがて金払いのいい顧客と専属愛人契約をかわすのだったがその男はレ●ドリボン軍の残党の幹部だった。女遊びになれた男のテクニックで、愛想の悪かったラズリは段々と堕とされていく。クリ●ンの見たことのないような表情で喘ぎ、命じられるままに腰を振り、チ●ポを綺麗になるまで舐めさせられる。
ついには部下の相手をさせられるようになり、18号の普段の態度からは考えられないような媚びている衣装に着替え、隠れ基地に連れ込まれて24時間性欲処理をさせられる肉便器になっていく姿をクリ●ンは見続けるしかなかった。
そして、残党たちにあるときド○ター・ゲロから連絡が入る。人間を人造人間に改造する実験をするので、性別の差を確認するのに双子を調達してほしいと。幹部はラズリも双子だったことを思い出すが、部下に俺らのうちの誰かの子を妊娠しているようだから別の双子探しましょうと進言されて承諾する。その視線の先にはもう自分からセックスを懇願するようになったラズリの痴態があった。
クリ●ンの夢はそこまでだった。汗びっしょりになって目覚める。本の中身は何度確認しても変わらなかった。いっぱい出た。
パラレルワールドについてはトラ●クスの案件からクリ●ンには理解がある。
そのうえで疑問があった。いつどこから分岐したのかということだ。売春するまえか、愛人契約のまえか、快楽堕ちするまえか、肉便器にされるまえか──妊娠したかどうかなのか。
彼氏だと思っていた相手が双子の弟だったということに安堵してそれ以外の経験は聞いたことはなかったが、思えば初夜のときには手慣れていてリードされていた気がする。一度気にすると気になってしまうがさすがにいまさら妻に聞けることではない。
忘れよう、そう妻のところに戻ったクリ●ンだったが、亀仙●のセクハラをさらりと叩き落とす18号のもしもに勃起を隠せないのであった。
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ドラ●ンボ●ルの18号もといラズリのエロイラストの詰め合わせです。
ラズリが原作衣装や水着やセクシーランジェリーなどでエッチな姿を披露してくれています。男たちにおっぱいをさわられても抵抗せず、騎乗位になったら激しく腰を振って、ときには変態プレイまでさせられちゃっています。
合計499枚(+表紙1枚)、サンプル画像にあるようなのが詰まっています。