[出雲の稲穂]夏の掌

真夏の田舎で、ネグレクトされている親戚の娘と、トラウマ持ちのおじさんが心のすき間を埋め合うお話です。

うだるような夏の日。
たまたま見ただけの郵便受けの中に、シンプルな封筒が入っていた。
差出人は、実家の近くに住んでいた従弟の叔母さんと、その孫娘の瑞希(みずき)。
届いた手紙には、シンプルに

◯この手紙は、瑞希に預けてある事
◯これがオレの手元に届いたってことは、もう自分(叔母さん)は持病の悪化で他界しているであろう事
◯厚かましくて申し訳ないが、瑞希の面倒を見てほしい事

その3点が、叔母さんの字でしたためられていた。

※オーソドックスなADV風テキストです。
UIは基本的なADVです。選択肢もありませんので、主人公が帰郷した所から順に物語が進みます。
(セーブ、ロード、回想とは別に各章からスタートがあります)

※本作品は TyranoBuilder 、キャラクターは VRoidStudio にて作成しております。
体験版での動作確認を推奨いたします。

舞台は夏の田舎

季節は夏。
地図に埋もれて消えるような山間の片田舎を舞台に、
若い頃にトラウマを負ったおじさんと、ネグレクトされている親戚の娘が、
不器用に求め合うお話です。

※NTR要素などはございません
※ハッピーエンドです

一人ぼっちの娘を受け止めたり

初めての回るお寿司に連れて行ったり

可愛い服を着せてお出かけしたり

浴衣で一緒に花火を見たり

Hシーンは全部で9個

性を知らない無垢な娘に、一つ一つ、丁寧に、執拗に、キモチイイことを教えていきます。

最初は恥ずかしがったり

キスを覚えたり

手マンされてキモチイイ事を知ったり

お口で味を覚えたり

チクイキも経験したり

膣イキをカラダに刻まれ

連続絶頂も知って

膣内に注がれるとキモチイイんだって、覚えたり。