[そせいらんぞー]サロゲート_028_トネリコ編

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組織の未来は、現場の弱者ではなく、強者の根回しが決める。

旧大戦後、大陸はボルシア、イーゼン、カリウスという三つのセクトに分かれた。
各セクトは大陸から離れた場所にある島の土地を巡り、
感覚共有で遠隔操作できる戦闘代理身体「サロゲート」を用いて戦争を続けていた。
それは島を戦場にすることで大陸の平和が保たれていることも意味していた。

イーゼンR基地情報部・監視偵察部隊第3小隊のトネリコは、
独断専行して味方を救援しようとする部下の機体を撃墜する。

その行動を発端として監視偵察部隊に配備されているGenead、
試製重砲爆撃仕様の有用性についてタカ派は懐疑的となる
ハト派はトネリコを実働部に出向させて有用性を証明させようとするが、
その裏には別の思惑があって……?

内容物

表紙:1p
前書き:1p
図解解説:2p
用語集:1p
人物・会社名一覧:3p
島占領地区図解:1p
本文:15p
オマケ:タイトル抜きサムネ1枚(png:2048px×1152px)

その他

Bricklink Studioで作った自作ロボットの SF ロボット小説です

主な使用ソフト
Micosoft Word 2019
BrickLink Studio

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