[Aqua-baiser]恋知るマカロンふわふわあまあまうさぎ女子は、悪い(?)大人のものになる。

甘くて苦くて苦いBSS物語

「いい感じに距離を縮めていたはずのクラスメイトの気になるあの娘が、
自分の知らないところで大人の男とのドスケベセックスにハマっていた」という
BSS(片想いNTR)脳破壊CG集です。

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■こんな人におすすめ！■
・BSS(片想いNTR/失恋)で立ち直れないくらいの脳破壊を味わいたい！
・堕ちるまでの過程を重視する！
・でもエロもたくさん見たい！
・かわいい女の子が乱れまくるギャップに興奮する！
・背徳の歳の差恋愛のなりゆきを見届けたい！

BSSとしては完全和姦タイプです。
寝取り男は身一つでヒロインを堕とします。レ○プ、脅迫、催○、お薬、借金のかた等の要素はありません。
ただしヒロインは学生、寝取り男は社会人なので歳の差男女の背徳感を強調して描写しています。

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――――堕とし堕とされ、恋を知る。

「わたしにとって祐太くんは、あったかくて優しい日常の象徴みたいな人だった」

　他の男より一緒にいた時間は長かったはずなのに。
　きみに一番近い男は俺だと自負していたのに。
　俺は何もわかってあげられなかった。
　これからも彼女と一緒にいられる未来を疑いもしていなかった。

「きみが正しいよ。きみは何も間違っちゃいない。
　でも正しいだけじゃあの子を幸せにはできないんだ」

　手が上下一往復するたびに俺が崩れていく音がする。気持ちよかった。
　俺は誰なんだろう。何をしているんだろう。気持ちよかった。
　俺は泣いていた。鼻水もたらしていた。最高に最低で気持ちよかった。

　それは怒りで。あるいは悲しみで。悔しさで。情けなさで。――狂気で。

(羽咲ちゃん……大好きだよ。俺はきみのことが大好きだったよ)

　これは好きな女の子のヒーローになれなかった男の、大失恋の物語。

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※きつい顔面崩壊アヘ顔やフェラ顔がありますが、苦手な方のために
　アヘ顔表現をカットした「ノーマルバージョン」を同梱しています。
　なおノーマルバージョンにも蕩け顔レベルのものが一部含まれておりますので
　予めご了承ください。

あらすじ

主人公・高橋祐太(ゆうた)はどこにでもいる普通の男子学生。

祐太は学園のアイドル的存在、自分と同じ名字のクラスメイトの高橋羽咲(うさき)に片想いしていた。
男子にモテまくるものの、告白されても絶対に靡かない男性恐怖症気味の羽咲。
そんな彼女を遠くから見つめるだけで満足していた祐太だったが、スイーツひとり食べ歩きという同じ趣味を持っていたことが
切っ掛けで思いがけず羽咲と意気投合、そこから急速に距離を縮めていく。

L●NEを交換したり、
週末の放課後にはこっそりスイーツを食べに行ったり、
同じ名字はなんだかややこしいね、と二人きりの時には「羽咲ちゃん」「祐太くん」と名前で呼び合うようになったり。

そんな甘酸っぱいヒミツの交友関係が続き、このまま順調にいけばいつか羽咲と彼氏彼女の仲になれるかも!?と恋の予感に
胸を弾ませていた祐太だったが――

――ある男との出会いが、彼と、そして羽咲の運命を大きく変えていく。

キャラクター紹介

高橋羽咲

主人公と同じ名字を持つクラスメイト。
うさぎみたいに臆病で警戒心の強い女の子。
男好きのする容姿とはうらはらに男性恐怖症気味で、一部の例外を除き男性とはほとんど口をきかない。
お菓子が大好き。
ひそかな趣味はスイーツ食べ歩き(ソロ活専門)

甲斐哲久

入社4年目の若手サラリーマン。
羽咲の父親の部下。
地方支社への出向を命じられていたが、3年の勤務任期を終えて最近本社に帰任した。
人懐っこい気取らない性格で、老若男女誰からも好かれている。
「勤務態度はいたって真面目で業績も申し分ない」(羽咲父談)

高橋祐太

この物語の主人公。
どこにでもいる普通の男子学生。
羽咲に片想いしている。
実はスイーツ男子。趣味が縁で羽咲と秘密の友達になった。
羽咲とは二人きりの時だけ下の名前で呼び合っている。

高橋杏奈

祐太の姉。女子大生。
美人だが物言いがキツく、弟をパシリ扱いしている。でもたまに優しい。
祐太のスイーツ趣味は姉からの影響。

※Hシーンはありません

主な属性、プレイ内容

淫語、オホ声、ハートマーク喘ぎ、のけぞり絶頂、ぶっかけ、中出し、透過断面図、
濃厚ディープキス、執拗なクリ責め、だいしゅきホールド、砧、前立腺マッサージ、
バックはめ、アナルセックス、馬乗りフェラ、バックファイヤー、ちんぐり騎乗位、
アナル舐めパイズリ、????

※アヘ顔verのみ
ドぎついアヘ顔、鼻フック、剛毛(陰毛、腋毛、尻毛、?毛)、勃起長乳首、汚い言葉遣いで罵倒、????

セリフ付き総CG数4,386枚(共通CG+アヘ顔verのみのCG+ノーマルverのみのCGをトータルした数)
※アヘ顔/ノーマルの共通CGは二重カウントしていません。
Hシーンは手描き効果音、エフェクト付き
基本CG14枚(※非エロやラフな絵も含む)+差分多数、立ち絵多数、+α(ストーリー上必要な演出用の画像など)
画像サイズは1920*1080のフルHDです。(一部を除く)
テキスト無しバージョンは後日アップデートで追加予定です。

総テキスト量　700KB以上(35万字相当)
ノベルゲームのプレイ時間に換算すると約7～8時間ほどのボリュームです。

ヒロイン視点で見えるもの

「きみのお父さんと同じ会社で働いているというだけの人間だ。それ以外の何ものでもない」

　甲斐さんはまたひとつ線を引いた。現実という名の線を。越えてはいけないそれを。

「これでわかっただろう?　きみはいつか俺のことを優しい人だと言ってくれたけど……そんなことはない」

　長い、長い沈黙が続いた。

「…………俺は悪い大人だよ」

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