[暁の数珠]最悪な彼女が俺好みな機械人形に

[暁の数珠]最悪な彼女が俺好みな機械人形に

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ある真夏の季節。とある企業の社員である青木純也は、偶然に出会った上田朱美という美女と仲が良くなり、いつしかお互いに惹かれあい同棲するようになった。しかし彼女は、純也の収入とマンション暮らしを狙って近づいただけであり、同棲以降は傍若無人な振る舞いを繰り返していた。そんな日々に摩耗していた純也はある日、帰路の道中でキャッチに出会い、破滅的な気分になっていた彼はふらっと誘われるままに入ったところ、レナという女性に出会い……という話です。

 こちらの話は、先日販売した「いつも不機嫌な彼女への調整」と同じ世界観となっております。

 pixivにて、1話を公開しておりますので是非ご覧ください。
 
 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22899780

 もし何かあった場合は、順次作者にご連絡ください。

形式:PDF

ページ数:縦版 140     横版 60

1話

 ふと遭遇したキャッチに誘われるままに移動した純也は、レナという女性から、まだ世間に公表されていない人間の機械化技術に関する情報を教えられる。さらに、現在どこでも簡単なキッカケから機械化させられるナノマシン式機械化法の試験をしていると教えられ……

2話

 レナから受け渡されたナノマシンを用いて、朱美の全身機械化に成功した純也。機械化直後に彼女を壊した後、次の日に彼女は箱に入って帰ってきた。しかし、機械化したところで彼女の性根はまだ変わらず、またもや彼の懐を抜いて外出してから帰ってきて……
 
 

3話
 
 機械化させられた後もそれを自覚せず、人間であるかのように動き、好き勝手しながら暮らしている朱美。
 この日は真夏日。機械である彼女にとって首都圏の高温は大敵で、彼女はショッピングに出かけた後、外の暑さによって徐々におかしくなり……

4話

 朱美を操作するアプリには、対象の機体の動作プログラムを変更する機能が実装されている。それを知った純也は、朱美に猫や犬の動作プログラムをインストールし、人間としての人格のまま動かしてみることに……

5話

 アンドロイドやサイボーグが好きな純也は、これまで機械としての彼女で遊ぶことが多かった。そこでふと、朱美に対して自身が機械であることを自覚させて、色々な操作をしながら性行為をしてやろうと思い立ち……

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