[そせいらんぞー]サロゲート_032_ノビル編

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軍の華は野に降りる。軍の中では出来ぬ役目を果たす為。

旧大戦後、大陸はボルシア、イーゼン、カリウスという三つのセクトに分かれた。
各セクトは大陸から離れた場所にある島の土地を巡り、
感覚共有で遠隔操作できる戦闘代理身体「サロゲート」を用いて戦争を続けていた。
それは島を戦場にすることで大陸の平和が保たれていることも意味していた。

ノビル二佐の疲労は極みにあった。
ノーベンバー社への情報漏洩の疑い、批判的な人間が仕組んだ出来レースの模擬基地防衛試験の仮想敵役。
更にカイコウズ率いるノーベンバー社がO基地跡の攻撃に。
ノビルは休暇を取るが、それはカリウス軍人のままでは手に負えないカイコウズを個人として追い詰めるためだった。

内容物

表紙:1p
前書き:1p
図解解説:3p(+1急遽付け足したもの)
用語集:1p
人物・会社名一覧:3p
島占領地区図解:1p
本文:13p
オマケ:タイトル抜きサムネ1枚(png:2048px×1152px)

その他

Bricklink Studioで作った自作ロボットの SF ロボット小説です

主な使用ソフト
Micosoft Word 2019
BrickLink Studio

※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。

X(旧 Twitter)
https://x.com/SoseiRanzo_

pixiv
https://www.pixiv.net/users/109117733

スマートフォン版では【タイトル抜きサムネ1枚】はブラウザ視聴のみ可能となっております。

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