将来、ハッテン場で露出する男の娘になってしまったのは、あの女性のせいだった。
僕は自身のペニスだけを愛して、男も女も好きではない露出狂だ。女性に対しての苦手意識は全てこの体験談から始まっている。僕の担任だった女教師の家に漢字の勉強で泊まった時、破廉恥な体験が行われた。僕は誰にも言えないようなその体験を、心の中でモヤモヤしながら暮らしていた。その思いを抑えられないのは僕ではなく、先生の方だった。とんでもない結末が僕を悲しませ、僕を苦しませた。フルカラー60ページ。全裸ドライブのラストに出てきたエピソードを細かく描きました。