「はじめまして~おにーさんを担当する、ののあでーす。……?どうしました」
おぢさん…わたしのこともっと支援してくれませんか?
もちろん、たくさんお礼もしますからぁ
【キャラプロフィール】
・名前:ののあ
・J〇2
・152センチ
・Bカップ
・趣味:寝ること
・好きな食べもの:洋梨
足のいいマッサージ店がある。
知り合いに勧められた俺は、最寄り駅から徒歩にある、雑居ビルに入った。
早い話で、すでに予約済みだという。
受付は無人で、QRコードを読み込み、201号室に入る。
中ではすでに女の子が待っていて、アロマの香りが室内を満たしていた。
「はじめまして~おにーさんを担当する、ののあでーす。……?どうしました」
どうせ美人といっても、20代だろうと、半ば冷やかしのつもりだったが、
現れたのは、見るからにもっと年下で――。
「あ~もしかしてぇ……緊張してます?」
ふふっ、と小悪魔チックに微笑む。
舌なめずりに、心を鷲掴みにされた。
「まぁ、座ってください。おにーさん今日初めてですよね。
なら、ちょっとだけ説明させてください」
そう言うと、タブレットを取り出した。
情報の授業が必須になったと聞くし、今時の子は、大人よりもハイテクだ。
「アロマオイルをつかって、マッサージさせていただきます。
といっても、ウチはちょっと勝手が違って、ぜんぶコレでするんですけどね」
あんよを上げて、にぎにぎと指が自在に動く。
真っ白な肌は見るからにツヤツヤで、ぜったい気持ちいいやつだ。
「あの……プラスで、その……できるって聞いたんですが……」
「あぁ~おにーさんもその口ですか。
まぁ、公にはしてないんですけど。一応、1で抜きアリ。3で本番できますよ」
――ちなみに、足は5です。
クスっと、女の子が微笑む。
見た目に反して、あまりに艶やかで、ゴクリ生唾を飲み込んだ。
「じゃあ……それでお願いします」
「はーい。では、ベッドに仰向けになってください。脱がせちゃっていいですか?」
するすると、ズボンを脱がされ、滾りにたぎった愚息がヒクヒクと蠢く。
粘性のオイルを垂らすと、それに両足を擦り合わせる。
すると、白く泡立ち、すべすべの足に、白い糸が伝っている。
ピッ、と機械音。
見れば、残り50分と表示されている。
「イけるのは、一回です。たくさんガマンして、気持ちいいびゅっびゅしましょうね~」
屹立を挟んだ。