終わった世界で、サバイバル生活を余儀なくされる。
秘密基地作りの情熱が大人になっても消えず、
シェルター会社勤務となった主人公。
自作でシェルターを作り、人生を謳歌していた。
そしてある日、世界は終末を迎えた。
建物は燃え尽き、食糧は底を突く。
まともな人間は死に、狂った人間が暴力を振りかざし生きる。
そんな世界でも、幾人かの美女が何とか生き残っている。
心もとない物資の中で、
一人生き残るのか、彼女たちを招き入れるのか。
何日、生き続けられるのか。
夢のシェルターで、地獄のサバイバルが始まる。