本作品は文章のみの作品となっております。
~~以下、各章ごとのあらすじ~~
プロローグ
・・・・・・黒の会は、バブル崩壊後、日本経済が負の闇に呑まれつつある頃に結成された。大企業の社長や資産家など、高い地位に在る者や多額の財産を持つ者が、他人には言えない「欲望」を満たすために結成された組織である。
彼らは、容姿や肉体的素質に恵まれた美女や美少女たちを、「ぐちゃぐちゃ」にして、その人生と未来を奪うことで自らの欲望を満たしていたのだった。
その狂った宴が、今宵も催されようとしていた・・・・・・。
第1章 蟲辱の宴
・・・・・・高級ホテル「ラプンツェル」の地下五階にて、黒の会による狂気の宴が催されていた。犠牲者の名前は朝比奈悠亜。彼女は、とある芸能プロダクションからデビューするはずだったのだが、担当マネージャーと駆け落ちし、行方をくらました罰として、黒の会の宴に供されたのであった。
彼女は、一か月もの間、消化器官内を新種の寄生腺虫の巣にされて連れてこられた。そして、臨月妊婦と見紛うばかりのその膨満ボテ腹に様々な○問虐○を受けた後、栓を抜かれた肛門から盛大に寄生線虫をヒリ出すのであった。
第2章 叫喚の宴
・・・・・・黒の会に所属するVIPのスマートフォンが盗まれた。そのスマートフォンには決して流出させてはならない動画が保存されていた。黒の会の実働部隊を率いる黒堂芥は、すぐに犯人を見つけ出し、娘と一緒に拉致を実行した。
スマートフォンを盗んだ男の中は派遣社員の生谷冬馬であった。黒堂芥はスマホを盗んだ理由とその行方を尋ねるが、生谷冬馬は口を割ろうとしなかった。
そんな彼の耳に届けられたのは、無線機の向こう側から聞こえてくる娘の悲鳴絶叫であった。
第3章 触獄の宴
・・・・・・かつてグラビアアイドルとして一世を風靡した代田真凛が代表を務める日本白の党が、黒の会の表に出てはならない情報を入手して、なにやらよからぬことを企んでいることが判明した。実働部隊の長を務める黒堂芥は、部隊の精鋭を集め、白の党の関係者を次々と粛清してゆく。そして、白の党本部ビルを爆破して、代田真凛の身柄を確保した。
黒の会に捕まった代田真凛は、高級ホテル「ラプンツェル」の地下五階にて、この世のモノとは思えぬ凌○に遭っていた。彼女は、粘体生物兵器と一緒に硬質アクリルケースの中に閉じ込められて、その豊満な肉体の全てを犯されていたのだった。
大量の触手で全身を愛撫されるだけでなく、大きな乳房を内部から犯され、上下の穴から触手を挿入されて貫かれ、さらには尿道まで犯される。そんな彼女の痴態を見て、黒の会のVIPたちは邪悪に嗤うのだった。
エピローグ
・・・・・・高級ホテル「ラプンツェル」の地下五階で狂宴が催されている頃、黒堂芥の姿は東京湾にあった。一連の騒動で出た「ゴミ」を捨てていたのだ。そんな彼の元に報せが届く。その報告を聞いて、黒堂芥はニヤリと笑うのだった・・・・・・。
総文字数は56300文字です。
体験版では各章の冒頭部分を読むことができます。
様々なシチュエーションで展開される狂宴の数々を、どうぞお愉しみください。