[S.i.i]アマリモノ

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部活が盛んな学校でどの活にも所属しない5人は自然と放課後に集まるようになっていた。

しばらくしてその内の2人、山下くんと福井さんが付き合うようになり残りの3人で遊ぶようになったのだが

程なくして立山さんと三浦くんとも疎遠になっていった・・・。

ひとり寂しく帰宅する日々が続いたがある日偶然立山さんと遭遇する。

声をかけると立山さんは凄く驚いていた様子だった。

話を聞くと山下くんの家でほかの2人とも合流する予定との事で僕もおじゃまさせてもらう事にした。

突然現れた僕を見て山下くんは歓迎していない様子だった。

福井さんは僕を見て今日は中止だと山下くんに告げたが納得していない様子で福井さんをベッドに押し倒す。

今にも始まりそうな勢いだったので僕はここにいてはいけないと悟り立山さんに席を外そうと提案するが思いがけない

言葉が返ってくる。

フルカラーコミック
表紙+本編48P

セリフ無バージョンも同梱

この作品は描き下ろした線画と下地の色を元にcopainterにて着彩、加筆して制作しています。

pixiv ID 20087611

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