温泉旅館の跡取りは盗撮魔のド変態だった
※本製品は『AI生成作品』です
令和の池田亀太郎が2022年11月&12月の間にPixiv&FANBOX支援者限定公開でアップロードしたCGをまとめた作品です。
テキストやカメラエフェクトなどは【無し】となっております。
差分無し109枚(jpgf形式)、盗撮メインです。
(以下、FANBOXにアップロードされていたバックストーリーとなります)
――東北のとある温泉街にある旅館、池田旅館。
初代が戦後の復興を経て山を開拓し、早世した初代に代わって二代目が盛り立てた結果、
規模は小さいながらも真心とサービスの行き届いた知る人ぞ知るこの旅館も、三代目の
『池田 亀太郎(30歳・無職・童貞)』は嫁をもらう予定すらない、だらしなく伸びきった髪に
太鼓腹のブ男で、半ば嫌々旅館の手伝いをしながら、その風体から従業員たちからも煙たがられていた。
そんな不甲斐ない三代目に跡は継がせられない、と奮起していた二代目と女将だったが、
高齢だったからか、あるいは無理がたたってか相次いで過労で倒れる。
二代目夫婦入院の報を受け、残された従業員たちは口々に「池田旅館は終わりだ」と囁いた。
だが、そんな逆境にあって跡を継いだ亀太郎は全従業員を集め、池田旅館の改革を表明する。
その第一歩と称して、亀太郎はおもむろに伸びきった髪の毛をバリカンで刈り始めた。
そして、
「この小さな池田旅館ですら自分一人にはどうしようもなく大きく、従業員の皆さんの力が
必要です。どうか力を貸してください」
と、散らばった髪の毛もそのままに土下座をした。
逆境は人を変えるのだと、その場に居合わせた従業員たちは心を打たれた。
こうして、生まれ変わった亀太郎の元で従業員は一丸となって池田旅館を盛り立てる決意をした――。
二代目入院から始まった雑事を片付けるために取った一ヶ月の旅館の休業中に、亀太郎は
「池田旅館の味である『隠れた高級感』をそのままに、一部の老朽化した、特に名物である
温泉周りの設備をリフォームし、清潔感をアップさせる」
と、自らホームセンターに通い詰めて銭湯のDIYを行った。
わずかひと月という短い期間で、まるで業者に依頼したかのように見違えた温泉設備を目の当たりにし、
その手際の良さに従業員たちも感嘆した。三代目はこんな技術を持っていたのかと、自分たちが
付いていくべき人間だと誰もが認めることなった。
こうして営業を再開した池田旅館だったが、亀太郎は決して慢心することなく
「まだまだリフォームすべきところがありますから」と、経営は他の従業員たちに任せ、自分はDIYに
精を出していた。その言葉を疑う従業員は既になく、二代目の為に心を入れ替えた三代目の想いを
皆が汲み取り、亀太郎のやりたいようにさせたのだった。
しかし、亀太郎の思惑は全く別のところにあった。
そう、彼は旅館のリフォームにかこつけて、旅館のいたるところに隠しカメラを仕掛けていたのである。
彼が追い求めていたのはただ一点、幼少の頃に嫌々旅館の手伝いをしていた時に偶然見てしまった女湯の脱衣所。
そこで無防備に着替えていたあどけない裸の女たち。あの日のあの時の興奮をもう一度味わいたくて、
邪魔な親が居なくなるその時まで、ネットで虎視眈々と知識を集め、ただただ追い求めていたのだ――。
Pixiv、及びFANBOXにアップロードされているイラストはそんな亀太郎の数年間にも及ぶ盗撮画像の断片、という設定になっております。