【作品イメージ】
アイオラ救聖院
これは都会から離れた地方の小さな聖堂である。
ここでは、道に迷った人、道を誤った人、道を知らない人に救いの手と身体を差し伸べる修道士たちが日々を慎ましくして暮らしていた。
そんな救性院に勤めるシスター達は今日もまた、貞を誤った行いの罪を告白し赦しを請うために訪れた人々の懺悔を受け止める。
シスターは言う
「懺悔なさい。
あなたの性なる過ちを今ここに示すのです。
さすれば神はあなたを受け入れ、全てを赦します。
さあ、悔い改めるのです」
罪を告白し、スッキリ晴れ晴れとした面持ちで性拝堂を後にする人々。
アイオラ救聖院は無くてはならない存在になっていた。
(会員制&ひたすら順番待ちなのでなかなか懺悔室に入れない)
▲シスター・セーニャ(セーニャニーニャ)
金髪碧眼。生真面目。猪突猛進。
院での御勤めに誇りを持っており、迷える人々を救うことが趣味になっている。
■シスター・ソルベ(ソルベシルベ)
銀髪肌黒。遠謀深慮。好眠怠惰。
めんどうくさがり。出来れば何もしたくない。御勤めも面倒でやりたくはない。(嫌いではない)
●シスター・サラリラ
桃色小娘。快楽主義。
遊び盛りでいたずら大好き。御勤めも楽しく好き放題やっているが、なんなのかよく分かっていない。