哲学系サウンドノベルゲームサークル「人工心象」の第二作目
2024年12月コミックマーケット105で頒布した作品です
2017年にフリーゲームとして頒布した『生まれたせいにして生きていく』のリメイク作品です
一部演出の強化・差替えを行ったほか、クリア後のおまけシナリオを追加しました
フリー版をプレイされていない方はもちろん、プレイされた方にも改めてお楽しみいただける内容になっていると思います
■あらすじ■
生にはなんの意味もない――
ラヴィは、光差し込む洞窟で目覚める
そこで、モールと名乗る少年に出会う
導かれるまま、ラヴィは夢想という名の旅に出る
オウサマの操る機会兵に支配される街
ラヴィの嘘を美味そうに喰らうバケモノ
若者を冷凍睡眠へと誘うシンプサマ
「ラヴィ、キミとボクは光と影なんだ」
――これは告白と呪詛の物語
■コンセプト■
作品を貫く「テーマ」を重視しています
プレイ後に残る余韻、それを大切に制作しました
文章の持つ力を最大限発揮した、サウンドノベルならではの魅力を楽しんでいただけますように
■プレイ時間■
約1~2時間
■お問い合わせ先■
代表X(旧Twitter) @AmesaraMM2