大富豪女優たちと賢者の戯れ#1
#1:遊び人のユウくんがまだ上手な遊び方を
体得する前に出会った『もな』。
彼女はユウくんに「相手と真剣に向き合う」たいせつさを
教えてくれたのだった。
#2:古い木造建築アパートに住む沙織さん。
彼女がユウくんをただの遊び人から賢者へと変えていく。
#3:沙織さんがユウくんにはじめて紹介した女性が『ねね』さん。
ここからユウくんは自分なりのキレイな遊び方を身につけていく。
#4:富める者たちもはじめから富に恵まれていたわけでは
なかった。類友の法則で互いに引き寄せられていく女優
『のま』と賢者『ユウ』。
互いに学び実践することで2人の対話は深まる。
#5:賢人はよい聞き手となってくれる。
『ここな』さんはユウくんにとってのまさにそれだった。
倫理観のソゴは常に手放されていく・・・。
#6:大富豪が賢者を拾ったのか。
賢者が大富豪を引き寄せるのか。
与えあうものどうしはめぐり合う運命にあった。
#7:周知されている学びでも教えを説く相手によって
習熟度は変わってくる。
『まお』はユウ先生から直接指導を受けるという経験を
欲していた。
彼女の穴にキスを#1ユウくんの遊び相手
尽くし尽くされる関係性を構築し始めた2人
彼女(モナちゃん)からキスを求められるも
彼氏のユウくんの視線はモナちゃんのお尻の穴に興味津々…!?
局部を見られ、触れられ、羞恥心でいっぱいのモナちゃん
ユウくんは彼氏として無事にモナちゃんを満足させることができるのか!?
アパートの黒髪熟女 #2ユウくんの遊び相手
■ストーリー
「カプセルホテル?
めったに会えるわけじゃないんだし
どうせならウチに来なさいよ」
昔つとめていた熟女美人な会社の先輩、沙織さん。
彼女のさりげない一言からはじまった
出張先での甘い生活。
‘誰にでも簡単に身体を許すような女性ではない’
そんなことは主人公・ユウくんも重々承知だった。
だからこそ2人の入浴タイムはいつも特別で
幸福の時が流れていたし、
マッサージタイムはお互いがお互いを思いやる
愛の重なり合いとまじわりがあった。
(美味しいご飯を食べてもらいたい
安心していつもぐっすり眠ってほしい)
沙織さんにはユウくんへの惜しみない母性愛があった。
決して一緒になることがないとわかっている2人が織りなす
自分たちなりのスタイル。
中年熟女・沙織さんと遊び人ユウくんの
尽くし尽くされ、満たし満たされて
元気でハッピーになる物語です。
ねねさん #3ユウくんの遊び相手
■ストーリー
「ユウくんの遊び友だち
私が紹介してあげようか?」
沙織さんの唐突で意外な提案に動揺するユウくん
(都合がよすぎる
そんなうまい話が
あるだろうか
そもそも自分たちの
あいまいな関係に
べつの女性が入ってくると
めんどうなことに
ならないか…。)
沙織さんの話を聞いていくうちに
ユウくんは理解を深めていく
(沙織さんの言う
『遊び友だち』って
ビジネスパートナーのことか)
リモートの三者面談でユウくんは
そう確信する。
後日、ユウくんが約束の時間にアパートへ行くと
中には面談で紹介された沙織さんのお友だち
「ねね」さんが…
のまさん #4ユウくんの遊び相手
■ストーリー
抱いて 描いて 魅せる
それが仕事になる。
そんな夢のような日々を送るユウくん
今の現実を維持するため
彼はいつも冷静だった。
ねね:「その子はアイドルから
こっちの業界へ
転身してきたばっかりでね
まだ右も左もわからないの」
ユウ:「むずかしい漢字ですね
なんてお呼びすれば」
ねね:「のまちゃん
ってみんな呼んでるよ」
一通りの前情報をSNS上で受け取るユウくん
モニター越しの三者面談
のま:「性に対してちゃんと向き合いたい
もういつわりの自分とか
だしたくなくて」
ユウ:「(のわりにはめっちゃ壁を感じるなー)」
年齢が離れていることもあるからだろう
2人とも緊張をごまかすように
業務的な質疑応答ばかり
するとねねが
「まずは2人で湯舟にじっくり
つかるといいよ!
めっちゃやすらぐから」
と、助け舟をだす。
『めっちゃやすらぐ』
その言葉は
二人の脳内でふわふわとマシュマロのような
やわらかさとやさしさを保ち
こだまする。
そして約束の当日、おち合う2人は…
ここなさん #5ユウくんの遊び相手
■ストーリー
「ヨコレンボはしない」
ひとづま:「ヨコレンボって?」
ユウ:「大好きな人以外にも
好きな人が
できること」
ひとづま:「ユウさんは
恋愛しないんでしょう」
ユウ:「しないよ」
ひとづま:「問題ないじゃん」
ユウ:「あなたには
彼氏がいるでしょう」
ひとづま:「彼氏いないもん」
ユウ:「だんなはいるね」
ひとづま:「・・・・・・」
ユウくん:「これあげるから
元気だしな」
ひとづま:「なにコレ」
・・・・・・・なんでミックスナッツ。
こなんさん #6ユウくんの遊び相手
■ストーリー
傍から見れば
同世代の女の子よりも早く
成功者の仲間入りを果たした
セクシー女優「こなん」。
『見てくれる人を元気にする
スーパーヒーローになる。』
そんな想いと独特な嗜好が
社長としての彼女の器を
少しずつ大きなものにしていく。
日々の動画の配信も、
ファンや視聴者を魅了するための
ど力をおこたらない。
きらびやかな世界観を提供する
彼女のプライベートとは・・・。
ごくごく普通の
地味でありふれた日常を
おくっているのであろうか。
あそび人のユウくんを通じて、
彼女の生態を
少しずつ知ってみよう・・・。
まお #7ユウくんの遊び相手
【素手で床を拭く】
ユウ:なんでそんなやり方するのか
聞いたことないけど
うちの母はそうしてたんだよ
まお:うん
ユウ:マネしだしてから
いろいろ気づけた
まお:うん
ユウ:しずかにおそうじできるのは
1番おおきなメリット
まお:うん
ユウ:起立した状態でも
4〜5cm以上ある
髪の毛は視えるようになった
まお:うん
ユウ:先生の話おもしろい?
まお:うん
ユウ:まおちゃんの撮影しようか?
まお:はい!
撮影とはマンガの素材となる動画撮影のことである
演者はみな、自分事の話、自分にメリットのある話にしか
興味がないのだなとユウくんは思った
ユウ:相づちしてくれるだけでもうれしいよ(笑顔)
この作品は
「彼女の穴にキスを (RJ01042641)」
「【アパートの黒髪熟女】#2ユウくんの遊び相手 (RJ01089364)」
と内容の重複があります。