[企画屋本舗]period. -Side Story-

九条瞳はある日の講義、いきなり隣に座ってきた枢木健吾に教科書を見せてほしいと頼まれるが…

———–概要
九条瞳(くじょうひとみ)は未空(みそら)大学の2年生。ある日の講義、いきなり隣に座ってきた枢木健吾(くるるぎけんご)に教科書を見せてほしいと頼まれ嫌々承諾する。初対面で馴れ馴れしい彼は、実は文化祭の軽音サークルでジーザスというバンドでドラムを披露し、一躍構内で有名になっていた人物であった。文化祭に行っていない瞳はそんなことも知らず後から親友に聞かされた。ある日の講義、また彼が隣に座ってきて、スキーに誘われるも、これは友達を連れていくことを条件に承諾する。そしてスキー当日、初心者コースを滑っていると、他所の人とぶつかって足を捻挫してしまった。彼におぶってもらい、病院へ連れてってもらい、杖まで調達してくれた彼の誠実さに次第に惹かれていき…。

———–補足
これは前作「period.」のヒロイン、愛雅小鳥(あいがことり)の母親、九条瞳の学生時代からを描いた作品です。
そして「period.」では明かされなかった瞳と小鳥の親子関係を軸にシナリオを執筆しました。
それ故、本作品は前作「period.」を先にプレイすることを推奨しています。

———–補足2
本作品はデジタルサウンドノベル形式のゲームです。
分岐はありませんのでエンディングは1つ、一本道のノベルゲームです。
それ故、分岐等のゲーム性を求めている方にはお勧めしていません。
あらかじめご了承ください。

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