恥じらったり、ためらったり、うんちがしたいと言えたり、言えなかったり……
引っ込み思案で、不器用で、臆病な女の子が恥じらったり、ためらったり、「うんちがしたい」を
言えたり、言えなかったり……少女たちにとって機微となる排便の事情、我慢をしてしまう心情、
ためらう感情をテーマとした排泄小説誌です。
当方オリジナルキャラクターである大熊楓佳を主人公とし、約10万文字の小説に加え、
カラーイラスト二点(表紙のノンタイトル版を含む)を収録しています。
○作品情報
A5版二段組み全96ページ 約100,000文字
ノンタイトル版の表紙イラスト含めカラー口絵二点を収録
○著者情報
小説:AJ
イラスト:青緑
○収録小説概要
1. うんちがしたいと言える場所
楓佳は引っ込み思案で臆病で、後ろ指を差されるのが怖くて、過去のトラウマを引きずって、
自宅以外では大きい方の排泄を避けがちな女の子。けれど、慣れ親しんだ友達のお家でなら……
お腹が緩んでしまっても、恥じらいためらいながらも「うんちがしたい」を明らかにできる。
2. 楓佳はうんちがしたくない したいと言えない
朝に二度寝をしてしまい、日課である朝の排便を済ませられなかった楓佳。学校ではうんちを
したくない。けれどそもそも、朝の獰猛な便意を登校中に堪えられるかも怪しく大ピンチ。更には
お昼ごはんを食べた後にも……
3. 明かし合った腹の内、うんちがしたい
楓佳を含む仲良し三人でのお泊まり会。みんなで作った夕食もたくさん食べて、おしゃべりに、
ゲームにと楽しい時間を過ごしていく。けれど、いつからか三人揃って浮かない顔をし始めて……