コンピュータに自我や意識が宿る未来は訪れるのか…?
20XX年、量子コンピュータの台頭によりAIの覇権争いは激化の一途を辿っていた。
続々と参入するベンチャー企業は独自のアルゴリズムにより人間の脳に近いシステムの
開発を目指していたが、そこには常に越えられない壁が立ちはだかっていた。
そんな折、ここに紹介するCX社は新たなアプローチでAIに自我や意識を芽生えさせようと
していたのである…。
■133ページのjpeg(1920*1080)デジタルコミックです。
■同内容のPDFファイルを同梱してます。
■体験版は冒頭の19ページとなります。
■断面描画を含みます。
■HP:https://chapterx.x.2nt.com/