「ただの幼馴染じゃ、もう満足できない——。」
毎日のように俺の部屋に入り浸る幼馴染。
冗談半分で出した“条件”を、まさかの承諾。
そこから始まった関係は、友情を超えた甘く危うい日々へと変わっていく。
気がつけば、いつも俺の部屋に入り浸っている——そんな関係の幼馴染がいた。
気を許しているからこそできる無防備な距離感。
でも、それがたまらなく煩わしく感じる日もあった。
ある日、冗談まじりにひとつの条件を突きつけた。
「そんなに俺の部屋にいるなら、俺の欲望、満たしてくれよ。」
どうせ笑って流されると思っていたその言葉に、彼女はふいに真顔でうなずいた——
「……いいよ、そういうのも悪くないかも。」
その瞬間、俺たちの関係は決定的に変わってしまった。
ただの幼馴染だったはずの彼女と、身体を重ねるようになり、日々はますます甘く、そして淫らに深まっていく。
この作品は、そんなふたりの“止められない関係”を記録した官能写真集です。
互いを知り尽くしているからこそできる、遠慮のない愛し方。
日常の中でふいに訪れる興奮と、抑えきれない衝動。
——これは、幼馴染という肩書を脱ぎ捨て、大人として本音をぶつけ合ったふたりの記録。
揺れる感情と熱が交差する時間を、ぜひその目でお確かめください。