男主人公

1月の終わり。午前零時を回っていた。 1月の終わり。午前零時を回っていた。 深夜の明かりのついたカフェ。 「まだやってるんだな・・・・」 わりと遅くまで営業しているらしい。 小説。 約200字。 9ページ。

ほとんど忘れてしまった。 今は影もないほどほとんど忘れてしまった。 ため息混じりに呟いたタブレットの先 小説。 約300字。 9ページ。

曲がっているその山道は 限りなく直線で頼りなくて でも飛行機より上から見下ろせば 曲がっているその山道は 小説。 約200字。 9ページ。

ブラインドを開けて 書くことに煮詰まった時、 ブラインドを開けて 朝の遠くの山や近くの線路沿いの壁をぼんやりと眺めるだけでもだいぶ変わってくる。 小説。 約200字。 10ページ。

主人公の少年が夏休みの間、叔母の住む田舎の町にあずけられ、 夏休みを楽しみながら、お姉さんやおばさん、町の子達と仲良くなっていく アニメーション夏休みRPGです。 某夏休みゲーム風のどこか懐かしい雰囲気の町で、 川で泳いだり釣りをしたり、 ...

後輩幼馴染のおっぱいに負けよう。 CGは1枚+差分付きの超短編小説のような作品です。 シーン数1つのみ。 男子と女子で行われる対抗戦。 主人公は自分の対戦相手を待っていたが、いつまで経っても来ない…。 すると、自分のところには、後輩幼馴染の...

小さな池と木が並んでいる 小さな池と木が並んでいる 公園前の庭のようなところ。 ちなみにすぐ近くにバッティングセンターがある。 木と小さな池の横に 小説。 約300字。 10ページ。

知人も、 知人も、 小さなミスばかりと先日道路の上で話していた・・・・・ 小説。 約200字。 6ページ。

その境目は狂気にも似ていて・・・・。 その境目は狂気にも似ていて・・・・。 これはいつまで続くのだろう? うんざりすることもあるが 小説。 約300字。 9ページ。

小さな朝のひとときにすぎないのではあるが・・・・ 長い時間をかけて ・・・もちろん茶色く黒いタンスの上の丸時計では 小さな朝のひとときにすぎないのではあるが・・・・ 雲から降って来た 小説。 約300字。 9ページ。