■ストーリー
山奥にひっそりと佇む洋館、黒薔薇館…そこに家庭教師として一週間滞在することになった大学生、鷹宮涼平は意気揚々と館に訪れる。
館には、妖艶な熟女の間宮麻理絵、その娘である美しい少女真理亜、そして館に仕えるメイドの愛羅の三人の女性が暮らしていた。
その美しくも我儘な少女、真理亜の家庭教師を任された鷹宮は、その館で過ごすうちに、次々と彼女達から淫らな誘惑に誘われていく。
そして性に餓えた三人の女性に翻弄されながら、彼女達との快楽に溺れていく日々に、次第に運命の歯車が狂わされていく…果たして、その先に待つものは、薔薇色の未来か悪夢のような現実か…黒薔薇館の扉がいま開かれる…――
登場キャラクター
●間宮 麻理絵 (CV:中野志乃)
間宮財閥の総帥にして、妖艶なる美しき未亡人。
別荘である黒薔薇館の主であり、本家の方は他の娘達に任せて、ここしばらくは娘の真理亜と共に黒薔薇館にて暮らしている。
「あら、嬉しい。若い人にそう言って貰えるなんて。」
●間宮 真理亜 (CV:星リルカ)
麻理絵の愛娘で、母親譲りの美貌を受け継いでいる自称、天才美少女御嬢様。
末娘の為とても可愛がられており、甘やかされて育てられたせいか、非常に我儘で勝ち気な性格をしている。
その性格のせいで、雇われた家庭教師の殆どが長続きしない。
「思ってたより随分頼りなさそうな男ね」
●片霧 愛羅 (CV:三好レオ)
黒薔薇館に仕える使用人。
感情を表に出さない性格ゆえ、その表情は仮面のように冷たく謎多い女性。
その静かな物腰に似合わず、胸のサイズは麻理絵と真理亜を凌駕している。
「では、御用があればいつでもお申し付け下さい…」
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