■ストーリー
俺はお隣の寺鞠夫妻と仲が良い。
一人暮らしということもあって俺のことを気にしてくれるからだ。
しかし、俺は奥さんの“早苗”さんを性的な目で見ている。
ふっくらとした唇に、おっとりとした性格が出ている垂れ目。
一回り以上も年上の熟した肉体は、服越しでも強烈な色香を放っていた。
薬指に光るたった一つの輪が、彼女の身体を縛っていると思うと、もうたまらない……。
ある日、旦那さんから1通のメールが届いた。
『実家から野菜が送られて来たんだ。大学が終わったら取りにおいで』
俺は少し考える。
時間的に司さんは会社で早苗さんは家に一人……。
思わず膨らむ妄想を抑え俺は寺鞠家に向かうのだった。
■登場キャラクター
●寺鞠 早苗
隣の部屋に住む人妻。
“周平”にオナニーしていたことがバレて、旦那の男性器が小さく夜の生活に不満を抱いていることを知られてしまう。
旦那のことは愛しているが周平に抱かれているうちに……。
「だ、だめ……一線は越えないっていう約束でしょ……」
●波山 周平
主人公。巨根かつ絶倫で女好き。
寺鞠夫妻の隣の部屋に住んでいる。